自律神経

身体の不調は、副交感神経機能の低下によるものらしい・・・昨年１２月から体調がおもわしくなく、年明けてからどんどん悪化していた。３日前には、ベットから身体を起こすのも大変になっていた。寝覚めたら身体が痛い。高熱がある時と同じ症状で、節々（関節）が痛い。やっと起き上がったが、着替えるのも辛い。でも筋肉痛の症状はと違う。どーしたんだろう。動いてる内に、少し痛みが和らいてきた。そのまま手首は痛いかったが、なんとかお教室はできた。夕方から、全身がだるい。頭痛もする。やぁーどーしたんだろう？年かな？大変な病気かな？不安な気持ちで就寝。次の日も、同じ症状で全身が痛い。お教室があったので｢腱鞘炎かなぁ？｣とだけ、生徒さんに話しとした。小心者なので、全身の関節が痛い・頭痛がする、とは言えなかった。（ダイアリーにも腱鞘炎？としか入力できなかった。）何よりも、生徒さんに心配をかけてしまうし・・・今日も良くならないので、病院に行った。｢その症状は副交感神経の低下です。アレルギーの人は喘息などでやすいです。風邪もひきやい状態です。｣と言われた。父が喘息もちなので、ドッキとした。確かに日曜夜から全身にじん麻疹がでて、３日目に治まったとこだった。先週には赤ニキビができ、ホルモンバランスも乱れている。原因ははっきり判らないが、ストレス・疲労・生活リズムの乱れ・体力低下らしい。思い当たることが沢山ある。考えてみれば手術をして、まだ半年だった。退院後も腹水・膀胱炎に苦しんだ。昨年１２月にショッキングな事があり、涙し眠れない日々が続いた。普段から就寝は１時頃と遅いが、お正月・スキーでもっと夜更かししていた。元気だけがとりえの私なのに・・・困りました。マッサージ＆低刺激針？治療をしました。効果があったようで、ＰＳの入力時の手の痛みがなくなりました。ゆっくりとしリラックス出来るよう、また体調回復できるように心がけます。